おはようございます。アトリエ主です。
うすうすお気づき頂けてると思いますが、アトリエ主も自身の持つあまたのコミュ障に悩まされています。
その最高峰が「電話をかけることが とても辛い」であります。
新卒で勤めた会社が、早くから携帯電話を社員に持たせていたので、それなりに通話が多めの人生であることになるとは思います。ただ、いつのまにか携帯の通話ボタンを押すことに極度の緊張を感じるようになりました。
それは着信があった場合も同じです。いくら優しい着信メロディに設定しても、それが鳴動したとたん「うわっ!」と叫んでしまいます。
「お。電話。」ではなく「うわっ!」です。なんでそうなってしまったか、今でもまったく分からないのです。
なんてことはない。会話が始まればストレスは消滅します。ただ、それに至る過程、電話帳アプリを開き、番号を呼び出し、発信ボタンを押す。また逆に、着信音を聞き相手が判明するまでの数秒間。その一連の動作について心が折れそうなほどしんどいのです。
まだ、携帯電話のない青春時代はどうだったろう?と考えます。
例えば、嬉し恥ずかし彼女への電話。固定電話しかなかった当時、まずはお相手のご両親が受話器を取るというファイアウォールが 結構な緊張を強いていたわけです。が、アトリエ主はそうでもありませんでした。
通話が多めの半生であれば、比例して嫌な目にも多く遭遇した。そのトラウマとも取れますが、今度ネットなどで同様の悩みがあるのか調べてみようと思います。
それに比べ、会話相手のもとに直接凸することの抵抗感があまりないのも不思議なものです。直接お顔を拝見しながらお話することがなんと楽なことか。そのお相手とアポをとるため電話を使用することが、これまた最悪の気分になるので、アポなし凸が、最も気分が楽な対話手続きということになりましょうか。
アトリエ主自身が一番厄介な対話相手ということになりますねww
あ、でもさすがにこの話は、心理下のお話です(実際そのような言動をとることはない)のでご安心ください。
電話がもたらす便利さには、何より恩恵を受けています。