激闘 ペパクラ大正建築!(2)
- アトリエ主
- 3月24日
- 読了時間: 2分
更新日:4月14日
おはようございます。アトリエ主です。
おかげさまで、アトリエ制作の大正建築ペパクラを展示いただいていた企画展が、無事終了いたしました。
展示館は鳥取市青谷とやや遠かったので、1回だけ、一般の方々に紛れて展示を拝見いたしました。ペパクラだけがメインのテーマではなく、地域の貴重な文物を見れる素晴らしい展示でした。個人的には、幕末の名工、石工・川六の作品と並べていただいたことは、何よりの名誉でした。
作品の台紙には、化粧貼りとして因州和紙を使いました。また、作品のカラーリングも、因州和紙の模様をテクスチャしたものです。おわかりになりましたか?(笑)それら、苦心して形にしたものを、本当に素敵に飾っていただきました。
改めて関係の皆様に感謝申し上げます。
さて、3つの郷土資料館との共同企画展ということですが、まだペパクラの動きは明確ではありません。ただ、いずれ米子でもお目見えとなります。
またご報告できればと思います。
続けてアトリエでは、公言した通り、これを県民の皆様にも作って楽しんでいただきたく、鋭意、量産に向け再設計に取り組んでおります。
ここから先は100%ボランティアとなります。説明書作成や省略化など課題山積ですが、頑張りますので、応援のほうだけ、よろしくお願いいたします。
記事は、後少し続かせていただきます。
アトリエ主でした。

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