減量に挑戦!おいしい食材に助けられ。(後編)
- アトリエ主
- 2022年3月2日
- 読了時間: 2分
前回からの続きです。
一番の難関は、お米の摂取量のコントロールでしょう。
おいしいおかずは、お米をおいしくいただくためにあるようなものです。
米の件は、減量を始めて3ヶ月、いまだに明瞭な解決を見ていません。
とりあえず、米飯の50~80%を大麦に置き換え、炭水化物量を繊維重視に移してゆきました。
麦飯も、初めは紙のような食味に感じましたが、今は慣れて、穀物風味を楽しめる感覚になりました。
さてさて、減量にゲーム性を持たせるため、わざと計量しませんでした。
現状はいかほどになりましたでしょうか?
ジャーン!
体重マイナス7kg!!ウエストマイナス11cm!!
ほぼほぼ標準値。まあ、面白くもなんともない顛末ではありますが、逆に標準から7kgも上回っていたら、ドクターも一言、言いたくなるでしょう。
しかし、ここまでの減量がうまくいったからとはいえ、大事なのは現状維持。これからかもしれません。
ぼさっとしていると、目の前には大量の安くて食欲をそそるものが山積みに。飽食が常態化していますので、よほど意識していないと、すぐ振り出しに戻るのでしょう。
しかしながら、減量ひとつとっても、つくづく地元食材のおいしさに救われます。
神奈川に居たころは、豆腐、コンニャクなど、なんの工業製品だ?位にしか思っていませんでした。
ところが、中国山地などで作られるコンニャク、大山山麓で作られる豆腐などの味を知ってしまうと、減量目的ならずとも、いつでも食卓に上げたくなるおいしさです。
それらの地元食材を、楽しく適量にいただいている以上、ダイエット行為などそもそも存在しないと断言できます。アトリエ主の場合、いかに先秋のストレスが過重だったのか。。。
あらためて思い知らされました。
さて、お祝いをするほどでもありませんが、たまにはダイエット・チートデーも必要と聞きます。この際「減量の敵」にしてたおかずたちを食べちゃいますかw
食べたいものは山ほどあります。限りある人生、いかに多くの食数を楽しめるかは、やはり食による健康維持が大切なのでしょうね。
アトリエ主でした。
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