減量に挑戦!おいしい食材に助けられ。(前編)
- アトリエ主
- 2022年2月1日
- 読了時間: 2分
こんばんは。アトリエ主です。
勤め先では、年2回、健康診断を受けないと勤務できないよう法律で定められています。
今のところ特に不調は見つかっていないのですが、ドクターから、「今の良好な状態を維持してほしいからこそ、現状のBMIには特に気をつけるように。」と言われました。
なるほど、数値を見ると、確かに腹囲と体重が、前回の数値に対し、極端に上がっています。
心当たりはあります。
秋口に展覧会や役員仕事が重なり、過度なストレスを晴らすため、暴飲暴食を重ねていました。本人、節度は保って食事していたつもりですが、思えば甘いものの間食は恐ろしいほど繰り返していました。
さあ、その、脳内が幸福物質を求めるがままにすることを、そろそろ断ち切らなくてはいけません。
幸い、普段の食事の支度は自分の役割ですので、さっそくダイエット食を導入することになりました。
その前に、間食の制限。コーヒーはブラック。お茶はトクホ。お菓子は、おやつ時にひとかじり50~100kcal以内。と定めました。
また、GI値にも着目。食事開始時にまず食物繊維などの摂取を優先と定めます。
さあ、食事ですが、まずは大好きな「即席ラーメン」の制限です。小麦麺が一番の敵ですから、これを半量、または全量を、モヤシ、糸こんにゃく、春雨に置き換えました。
これに別売液状ラーメンスープを合わせれば、びっくりローカロリー。熱々をよそって胡椒を利かせれば、ダイエットメニューとは思えない美味しさになりました。
次に大好きな食パン。あまり代用がないので正直困りました。カットサラダと合わせると6枚切り→10枚切りにサイズダウンできました。また、バゲットのような固いものに代えれば「噛み」ますから少量でいけます。サラダとの合わせ技で、糖質の低いマヨネーズや、醤油で半量置き換えたオイルドレッシングを使ってマーガリンをカット。無理なくカロリーダウンが出来たと思います。慣れると、パンに醬油を付けても意外に美味しいと知りました。
最後に米のごはん。
米の糖質をコントロールできれば、基礎的な疾患がないので、これ以上、主菜や副菜について忍耐を強いられることは無くなるはずです。
・・・が、おっと。意外と長い記事になりました。
あまりしたくありませんが、後編に続きます。
今、ダイエット開始ひと月少し過ぎました。体重がどうなりましたかも、次回ご報告いたします!

コメント