ホビーイベントの夏!深遠な興味が待つ!
- アトリエ主
- 2023年6月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年6月8日
こんばんは。アトリエ主です。
感染症の自粛モードが薄れ、アトリエ主も、夏に向けたアート展や見本市などのイベント情報が気になりだしました。
これらのイベントに触れるということは、新たな発見、新たな刺激。特に創作に係る強烈な気付きを得る、絶好の機会でもあります。
ただ、得てしてそれらの会場は中央になりますので、参加のハードルは若干上がってしまうのは否めません。それでも、アートやホビーのトレンドを知ることは、創作行為のアップデートが計れるばかりでなく、純粋に楽しいものです。なので、たとえ参加できなくても、その情報に触れ、参加した気分になるだけでもワクワクします。
今年の「恐竜博」東京展はそろそろ終わり、真夏は大阪に来ます。渡航ハードルは下がるので十分に行ける可能性があります。
真夏の本命は「ワンダーフェスティバル」と「コミックマーケット」の開催でしょう。いずれも趣味人たちの強烈なイベントです。コミックマーケットは、その世界観にすでに追いつけず行く気がしないのですが、ワンダーフェスティバルはポップアート界の伝統工芸的技能が堪能できるので、ぜひ見学したいイベント。これだけは何とか参加できるよう調整してゆきます。
夏を過ぎまして、秋の開催となるのが、プラモデルを扱う巨大な見本市「全日本模型ホビーショー」。それから、球体関節人形師の作品が集う「ヒトガタ」展です。どちらも、最先端の手工芸の現場を見ることができます。会場でゆっくり見るのは、過ごしやすくなったこの季節がベストなのですが、夏に散財すると参加が難しい行事となりますw。
さっと上げただけでも、夏から秋にかけ、これだけの催しが控えている中央はさすがです。
休日の取得、旅費の捻出など、地方から参加するために解決しなければならないことは多々あります。ただ幸いなことに、「おいしいものを食べたい」、「おしゃれな服も買いたい」などの欲求からは解放されていますので、作家であることの欲求に集中して計画できることはありがたいことに思います。
ああ、でも、鳥取県民として、恥ずかしくないようにしなくてはいけないと思いますよ!それは!
中央では、「清潔な身なり」をし、「必要なところはケチらず」、「上品にふるまい」たいと思います。そこは安心してください(笑
良いイベントに行けたら、またご報告します。
アトリエ主でした。
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