えっ!?ふるさと納税コンテンツに?
- アトリエ主
- 2019年12月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは。アトリエ主です。
ここでひっそりと御報告ですが、先般より自治体から「米子市ふるさと納税」返礼品コンテンツに、私の絵画をチョイスできるようにしたい。というご要望があり、適当なご返答(どうもすみません (;^_^A )をしていたところ、とうとう今月より正式なコンテンツに登用されました。
適当な返答。というのは誤用があるかもしれません。
とても名誉なことではありますが、いかんせん「絵画」というと、信用度や、それに伴う価値など不可逆的要素が加味され、価格がどうしても一線をこえてしまいます。
当然、寄付額もそれにみあった額になりなりますので、とてもお役に立てるコンテンツになるわけがないと、本心で思っていたのです。
ところが、この取り組みを俯瞰でみると、大きな寄付額に対する30%返礼品となれば、ぐっと選択肢が狭まるのがわかります。
返礼の上限などは勉強不足で承知しておりませんが、納税者のこころをつかめる米子発の高額返礼となれば、担当者もこころを砕くところではありましょう。
実際、米子出自の高価値美術(家、品)は多々あれど、現行米子発の美術(家、品)ともなれば、やはり篩にかかるのは、私をはじめとする僅かな方々(品々)、ということになってしまいます。
コンテンツ多様化の彩として、私の絵画がちょこんとあるのも、まるきりすっとんきょうなことでは無いのかもしれません。
ともあれ、テスト配信中に早速ご注文があったようです。
お引き受けしたからには、こころを込めて作品を制作いたします。
お時間をいただく約束にはなっておりますが、なるべく早くお届けできますようがんばりますので、よろしくお願い申し上げます。
アトリエ主でした。

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